本ページをご覧くださるみなさまへ
こんにちは。
ブレインタッチ®ヘッドマッサージ専門サロン 一休のひらめき 代表 円山カヲリです。
あっという間に８月も終盤を迎えております！
東京、朝晩はずいぶんと凌ぎやすくなりました♪
秋の足音が近づいてきた、そんな数日でございますね。
というわけで、私事で恐縮ですが、先日、円山、12時間ほど、子どものようにコンコンと爆睡を致しました（笑）23時就寝、11時起床。。。いやいや、寝すぎです(^-^;
しかし、それはそれは気持ちの良い寝起きで、起きた瞬間「あぁ秋が来たんだなぁ」と思いました。真夏の寝苦しさが消え、さぁ、これから年末に向けて、秋を思いっきり楽しんで、もう一山超えてみようかな、そんなやる気に満ち満ちた朝を迎えられました。
こんなに悩み無くグーグー眠れるのも（笑）、実は、写真の川口直輝さんの功績が大きい！と私は思っております。
そうなのです。
神楽坂駅前の「やらい町薬局」の取締役でいらっしゃる川口さんと円山の出逢いは、なかなか衝撃的でした。
「僕、クスリ嫌いなんですよ」
円山、数年前から、関心がありつつ一歩踏み出せずチャレンジできていなかったことがあります。
それは＜鼻うがい＞
様々な文献を読み、やっぱりやってみよう！と、キットを購入のため、サロン近くの神楽坂「やらい町薬局」さんを訪れました。以前より、面白い張り紙が外壁にペタペタと掲示されていて、マニアックで個性的な品揃えを髣髴とさせる薬局で、ここは間違いなく在庫がありそうだな、と目をつけておりました（笑）
引き寄せられるように入った店内。
うわ、二列に鼻うがいキットが鎮座している（笑）
こりゃどうみても普通の調剤薬局ではないわ。
ふむふむと店内を見まわし、まずは鼻うがいキットをゲット。
鼻うがいキットの他に、気になったのは、独自で調合していると思われる漢方たち「葛根湯」「五苓散」そうして「漢方チャイ」などなど。
いわゆる「天気痛」を抱えている方にはお馴染みかもしれませんが、むくみを軽減することで「五苓散」が天気痛を緩和することは有名かもしれません。
元気だけが取り柄の円山ですが、唯一のウィークは三半規管や前庭神経系、内耳エリア。
昨年のゴールデンウィークには人生初入院をしたことで、自身のウィークポイントをきちんと意識できるようになりました。そうそう。確かに小さい頃はバスが苦手で車酔いをしましたし、今でも飛行機や新幹線での耳なりは少しある方です。ぴえん。
そうなのです！
気圧の変動幅が大きい昨今。
【天気痛】で悩まされている方は、相当数いらっしゃるのではないかと思います。（もちろんサロンでお客様からご相談を受けることも多く）
ちょうど、年に数度ある天気痛とサヨナラしたいなぁと思い、色々な本を読み漁り、私には五苓散が合うだろうなぁと思っていた矢先に、目の前に現れた川口さん！
「面白いラインナップですねー」と円山が話しかけましたら
「僕、クスリ嫌いなんですよ」
と、興味深いお話が繰り広げられていきました。
薬剤師さんなのに、なぜクスリが嫌いなのか、（在学中に大きな気づきがあったそう）クスリの歴史、薬局・薬剤師の歴史、漢方との出逢い、など、薬局で立ち話を30分（笑）
「コミュニケーションのとれない薬剤師、ヒアリングのできない薬剤師がいるくらいだったら、クスリ自販機があれば充分」
というお考えで30代前半とお若くありながら、数年前までご高齢の薬剤師様が営んでいた「やらい町薬局」の事業継承の白羽の矢が立ち引き継がれて５年が経過したところだそう。
そのようなわけで「五苓散」を飲むようになり、円山の場合はですが、天気痛が見事に解消しました。
いえーいヾ(๑╹◡╹)ﾉ”
お礼を兼ねて、川口さんには、ブレインタッチ®︎を受けていただいたのですが、とっても素敵なご感想をいただいております！
「本日はありがとうございました。人生ではじめてのマッサージでしたが、力加減や、リズム、構成と、ひとつの芸術性を感じました。クラシックを聴きながら、絵画を鑑賞するような静けさとリラックスといった感じでしょうか。私はそのようなことをした事がないのですが…恐らくこういった表現が適切に思います。
ヘッドマッサージではないので恐縮ですが、導入時の背中のマッサージの緊張と緩やかな弛緩のリズムが発見でした。
力を抜くときに緩やかに抜くときの筋緊張の緩やかなほぐれ方の心地良さは驚きでした。そして、休みの日に体力を全て回復させるだけ寝たあとに、惰性で眠ろうとすることで、確率的に起きるこの状態をまさか、人為的に引き起こせるとは驚きでした。これが、「一休のひらめき」なのでしょうか。素晴らしい体験でした。」
うーん、感度高いぜ！！
こんな素敵な川口さんのお話は、もしかしたら、皆さんの漠然とした不調を見直すひとつのきっかけになるかもしれない、と思い、このたび、円山、川口さんを口説き落とし（笑）クスリ、医療、セルフケア、漢方など、みなさまが今、聞きたいと思うお話をおうかがいする機会を設けました。
4時間近くにわたった打ち合わせも、意気投合して話が延々と尽きない面白さでございました(^^♪
一休のひらめきの大切な皆様とも是非にシェアできたらと思います。
ビジネスパーソンの皆様がご参加しやすいように、今回は平日夜の設定です。
クスリが大嫌いなイクメン薬剤師！医療と医薬の真実、漢方実演
頭痛・天気痛にお悩みの方必見
～円山の天気痛をすっかり解消してくれた神楽坂「やらい町薬局」川口直輝さんの本音トーク～
【開催日時】9月21日（水）19時30分ー21時30分
【開催場所】 一休のひらめき
【募集人数】 5名
【内 容】1部：漢方のおはなし
2部：医療・医薬の本音トーク
葛根湯、頭痛薬等を煎じての実演や
ノンカフェイン漢方チャイの試飲付
（※進行状況により実演内容変更の可能性あり）
さらに豪華なお土産つき！
とくに2部の医療本音トークについては、医療全般についてご質問事項をあらかじめみなさまからおうかがいしまして、川口さんからご回答いただく形式をとって参ります。川口さんのお答えできる範囲内で、忌憚なく裏表をお話しいただいてしまいます。真実を知りたい、本当はこんな事情があって、今、こういう状況なんですよ、ということを聞きたいという方は、ぜひ、積極的にご意見をくださいませ。
川口直輝さんプロフィール
(有)矢来町薬局取締役。薬剤師、介護支援専門員。
千葉県佐倉市生まれ。平成26年薬剤師免許取得、ドラッグストア勤務を経て、現職。
大学在学中に難病支援ボランティアを経験、また、医療コミュニケーション学を通じて、改めて患者のQOLの向上を目的としたコミュニケーション(NBM)の重要性を考えるようになる。
服薬は健康になる手段のうちの一つでしかないため、服薬そのものが目的とならないよう患者様に伝えることが薬剤師としての信条。
健康のためには医学・薬学の知識のみならず、医療・福祉制度などの活用や、日々の食事・飲み会といった楽しみを治療と両立して続けられる生活の提案など、経済的負担の軽減やQOLの向上が欠かせないため、患者様の人生を多角的に支えることを大切にしている。
独立後は処方箋業務に留まらず、漢方を薬物治療ではなく、予防医学として日々の生活に取り入れることを重要視し、一般の方に取り入れやすい漢方療法の考え方を提案。
2021年春に生まれた1歳男子のお父ちゃん業務も並行して日々楽しく遂行中。
【お申込み方法】
メールマガジンをご覧ください。
健やかにエネルギーに満ち満ちて、自身の描く道を生きていくために、医療・医薬・漢方について、豊かな知恵を得ておくことは、今後何よりも重要なことではないかと円山は考えております。
（実際、私も川口さんに助けていただいた一人です）
本お講座を通じて、本来内在するお力を、最大限発揮してますます素晴らしい人生を歩まれますように、お力添えできましたら幸いです。一生モノの知恵をぜひお持ち帰りくださいませ。会場でお目にかかれますことを心待ちにいたしております(#^^#)
一休のひらめき 代表 円山カヲリ拝